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空調設備工事における配管工の大変なことって?

こんにちは!空調設備における取り付け・取り外しのほか空調に関する施工全般を承っております株式会社エアーライズです!
新築マンションも施工対象としており、エアコン取り付け工事にも携わっております。
空調設備工事では配管工が必要不可欠な存在となっており、資格取得を行いプロの配管工を目指す方は多いです。
しかし、配管工の業務は魅力的な部分もありますが、一方で大変なこともあります。
今回は、「空調設備工事における配管工の大変なこと」をテーマにいたしました。
配管工にご興味のある方はぜひ、参考にしてみてください!

狭所での作業の過酷さ

白いエアコンななめ
空調設備工事における配管工が施工する空調配管は、現場スペースを最大限に広く確保するため、非常に狭い場所に押し込まれているケースが大半です。
このため配管工は、マンションやビルであればPS(パイプスペース)と呼ばれる専用空間等、極小空間で作業しなければなりません。
そこでは工具や材料を持ち込み、自分の作業スペースを確保するだけでも大変で、長時間に渡ってムリな体勢での作業を強いられることもあるでしょう。
しかし、配管工は手に職となる魅力的な業務であり、生涯の仕事として安定性につながります。
未経験の方は特に大変さを感じるかもしれませんが、それ以上に得られることは多いのでぜひ、挑戦してみてください!

スケジュールに追われやすい

建物を新築する際、配管工事は、工程全体の序盤から中盤にかけて行われます。
コンクリート等の基礎工事が終了した後に、配管工が施工しそれが完了次第、すぐに大工による床下地づくりに入るという流れです。
その前後を別の職人の仕事に挟まれている関係上、配管工の仕事は、作業に充てられる時間が区切られてスケジュールに追われやすい点が大変であるといえます。
しかし、配管工の業務に関わらず、どの業務においてもスケジュールは必ず絡んでくるでしょう。
配管工の業務でスケジュール管理能力を身につけることで、自身の成長にもつながりますのでぜひ、配管工の求人にも目を向けてみてください。

大変さの中に魅力のある空調設備工事です!

人材募集
東京都練馬区にある株式会社エアーライズでは、新規作業員の求人募集を行っております。
大変さをご紹介いたしましたが、手に職をつけられる魅力的な職業です。
弊社の施工対象は、大規模な現場が多く受注数も安定しております。
資格取得支援制度も設けており、頑張り次第でどんどんステップアップすることが可能であり、収入アップにもつなげられる魅力ある会社です。
ご興味のある方は、ぜひ株式会社エアーライズの採用ページよりご応募ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。